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『移動式高所作業車YX60M』 NETIS登録がVE評価になりました!!

移動式高所作業車YX60Mですが、このたび国土交通省NETIS登録において
VE評価(活用効果評価済み技術)となりました。
YX60Mの事後評価を上げていただきました皆様、誠にありがとうございました。
この場を借りて御礼申し上げます。
これにより、実施報告書が不要となり、事後評価の必要がなくなりますので
施工後の事務処理が軽減されます。
今後ともご支援ご愛用いただけますよう、よろしくお願い申し上げます。
http://www.netis.mlit.go.jp/NetisRev/Search/NtDetail1.asp?REG_NO=HR-140011&TabType=2&nt=nt

NETISは、民間企業などにより開発された新技術を公共工事において積極的に活用された優れた新技術として、国土交通省が新技術に関わる情報の共有及び提供を目的として整備されたものです。今回の事後評価における活用効果の調査結果では、今後当該技術を活用できる工事に活用したいか、との調査項目において「今後も是非活用したい」「活用を検討したい」が80%を占め、「改良を強く望む」が0%の結果になるなど、従来評価より優れているとの評価(B評定)を得ました。移動式高所作業車YX60Mを利用することにより、工事成績評定での加点が見込まれるなど、公共工事に関連する様々なメリットを受けることができます。まだ、使用されたことのない企業様も、お力になれる機種であると思いますので、ご検討のほどよろしくお願い申し上げます。

NETIS-『VE』とは?・・・新技術活用システムガイドより抜粋
活用効果調査は、情報種別記号「-A」「-VR」「-V」が付与されている技術について実施するものとします。なお「-VE」が付与されている技術については、フィールド提供型、テーマ設定型(技術公募)により活用した場合を除き調査対象外とします。また、「新技術活用計画書・実施報告書」は新技術を活用する場合には必ず作成し、技術事務所又、港湾・空港に係る技術については整備局等本局へ提出して下さい。
但し、情報種別記号「-VE」が付与されている技術を活用する場合については「新技術活用計画書」のみ作成し「実施報告書」は不要とします。

・・・つまり「-VE」登録は、既に十分に確認された技術認証ということで今後の調査報告が不要。報告義務のある一般に認知されている情報種別記号「-A」「-VR」「-V」より上の最高評価という事です。

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